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<会員様限定>「神饌に学ぶ上巳(桃)の節句」イベントのお誘い

*増席いたしました。2017年2月17日

増席致しましたので、若干名のお申込みを受け付けて

おります。(先着順となります旨、ご了承くださいませ)

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*満席となりました*

お申し込み開始すぐに満席となりました。

お申込いただきましたみなさま、ありがとうございました。

この後はキャンセル待ちとして承ります。

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寒さの中にもほんの少し春の足音が聞こえる頃となりました。

皆様お健やかにお過ごしでいらっしゃいますか。

 

早速ではございますが、本年度初めてのイベントのご案内です。

 

昨秋に好評をいただいた芦屋神社での「神饌に学ぶ」イベントの第二弾

「神饌に学ぶ上巳(桃)の節句」を六甲味噌様とのコラボレーション企画として

開催いたします。

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*料理は昨秋のイベント時のものです。

 

●日時:平成29年3月3日(金)10:30~13:00

●場所:芦屋神社 芦屋市東芦屋町20番3号

   (℡0797-34-1833)

*阪急・芦屋川、JR・芦屋よりタクシーで5分程度

*お車でお越しになる場合は事前にお申し出ください。

(台数に制限がございます)

●募集人数:25名様

●参加費:4,000円(税込)*講演料、昼食代を含みます

 

お申し込み・お問い合わせ:

●お名前(ご参加全員のお名前をお知らせください)

●ご参加人数

●ご連絡先電話番号(代表者)

をターブルドール info@tabledor.net(担当:佐々木)

まで、お知らせくださいませ。

*申込み受付は、2月3日(金)10時以降受信分からと

させていただきます

*お申し込み後は3日以内にお申込み完了のメールを

お送りしております。返信がない場合は、ご連絡いただきますよう

お願いいたします。

*お申込多数の場合、先着順の受付とさせていただきます。

 

☆プログラム☆

①芦屋神社の拝殿で神饌の御供え

*ご参加のみなさまも拝殿して神饌の儀式を見学していただきます。

②芦屋神社の山西宮司様より神社参週集所にて古来より伝わる

神饌と上巳(桃)の節句のお話

③三好 万記子による、神饌を用いた料理デモストレーション

*前日に御供えいただいた芦屋神社の神饌を、六甲味噌を用いて調理いたします

④三好万記子が考案した献立「上巳(桃)の節句」の午餐(昼食)

*デモンストレーションの後、お料理をお召し上がりいただきます。

⑥(有)六甲味噌の長谷川社長による上巳(桃)の節句のと甘酒の関連性、

味噌の話

⑥歓談会

*芦屋神社の宮司様、六甲味噌の長谷川社長、三好を囲んで

神饌、当日のお料理、味噌についての質疑応答

⑦味噌、甘酒などの販売

*当日使用した味噌、甘酒、イベント限定の商品をご用意します。

 

みなさまのご参加をお待ち申し上げております。

 

 

<参考資料>

神饌とは、御饌(みけ)とも言って、お祭りなどで神様に献上する

お食事のことです。

神様にお食事を差し上げておもてなしをして、そのお下がりを

参列した人たちでいただく行為・「神人共食」(しんじんきょうしょく)が、

日本の祭りの特徴であるとも言われています。

 

お供えする品目は、主食としてのお米を始め、お酒、お餅、

海魚、川魚、野鳥、水鳥、海菜、野菜、お菓子、お塩、

お水を基本としつつ、地元の産物が捧げられたり、

お祭りの軽重によって種類・数が増減したりもします。

また地域によっては、歴史的に特別な由来のある神饌が捧げられなど、

我々が長い歴史の中で育んできた食文化が反映されているのです。

また神饌には、生のまま供えられる生饌(せいせん)と、

調理したものをお供えする熟饌(じゅくせん)があります。

 

神社では、定期的な大きなお祭り以外にも、お日供として毎日、

神饌を捧げるお祭りが行われています。家庭での神棚へのお供えも、

これに準じて、お米、お酒、お塩、お水を基本として、

その時々に応じて餅やお菓子、魚や野菜を供えてみてはいかがでしょう。

(神社本庁ホームページより『お宮と私たち』135頁・

『神道辞典』205頁参照)

 


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